【第１０節】サニックスvsクボタ

録画で観戦しました。

前半は点の取り合いで、
両チームキーマンが光ってました。

サニックスのカーン・ヘスケスはやっぱりすごかったです。

ボール持ったらなんかしてくれるという期待感があって、
なおかつそれに応えるプレーをしてくれます。

体のバランスがめちゃくちゃ良いからこそできる動きをしていました。
下半身は走ってて、完全に上半身だけ（腰から上だけ）で当たってるのに
相手飛ばしてました。

１人目はほぼ外してたし、あんなウイングが対面やったら嫌やな。
と誰もが思うであろう活躍でした。


クボタもシオネ・テアウパがすごかったですね。
ジャパン選ばれるだけあります。

見た感じでは、身体の力抜いて楽そうに相手を抜くわ飛ばすわ、無双でした。
トップリーガーでも対峙したらめっちゃ止めずらいんでしょう。
そもそも体デカいからそれだけでも脅威ですけどね。ｗ

立川理道も出場していました。
ジャパンツアー後すぐなのによく身体張ってましたねー。
肉体的にも精神的にもタフなのも魅力のひとつでしょう。

後半はハーフタイムに監督陣からDFの指示があったのか、
得点がピタリと止まって膠着状態が続きました。
サニックスらしいアタックがでたり、
外国人選手の活躍があったり見どころはちゃんとありましたね。

結果は27-31でクボタの勝利。
僅差でどっちが勝ってもおかしくない試合でした。