冬は病気になりがちですよね、、、
インフルが猛威を振るっていますね。
花粉も飛び始めているみたいで、、、
いつもより鼻水が出るのは
風邪なのか花粉なのか気になっています。
ラグビーをやっていたときは
今よりも代謝が良くて免疫も高かったはずなんですが
ラグビーをやっていた時のほうが、風邪をひく回数は多かったです。
練習で体力を使う上に
汗をかいたあとは体が冷えるので当然といえば当然ですね。
シーズン中はもちろん、オフシーズンでも
風邪をひいて練習を休まなくては
いけなくなるのは避けたいところです。
風邪をひかないのに
越したことはありませんが
もしひいてしまった場合でも
ひきはじめで撃退する対策を講じておけば
大事な試合なのに体調不良になるなんてことも防げるでしょう。
風邪のひきはじめといえば
ぼくの家庭では小さい頃から風邪かもと思った時は
葛根湯を飲まされていました。
当時は味が苦手で
あまり飲みたくないものだったので
風邪気味だとバレないように隠していたのを覚えています。
現在でもその習慣は続いています。
さすがに飲まされることはもうないですが
ちょっとおかしいなと感じたら葛根湯を買いに行きますね。
にもかかわらず、最近まで
葛根湯がどういう物なのかを全く知らないことに気付きました。
そもそも葛根湯とは
漢方において
「風邪」とは寒いときに外側から敵が攻めてくることです。
東洋医学では
寒い敵は熱に弱く
体を温めることで入って来にくくなる
という考え方なので
ひきはじめの対策としては
体を温めて敵を撃退することになります。
そして
体を温めるための熱源が
そう、「葛根湯」なんです。
つまり葛根湯とは
「体を温める漢方薬」
「風邪」とは寒いときに外側から敵が攻めてくることです。
東洋医学では
寒い敵は熱に弱く
体を温めることで入って来にくくなる
という考え方なので
ひきはじめの対策としては
体を温めて敵を撃退することになります。
そして
体を温めるための熱源が
そう、「葛根湯」なんです。
つまり葛根湯とは
「体を温める漢方薬」
と言えます。
風邪に特効薬はない
風邪薬の効果は咳やノドの痛みなどの特定の症状を和らげることが目的なので、
ウイルス自体を撃退することはできません。
また、市販薬どの症状にも効果が発揮されるように
色々な成分が入っているので、副作用を生じることもあります。
熱が出てすぐに
解熱剤を服用してしまうと
せっかく体が敵を撃退しようとしているのを
邪魔することにもなります。
やはり最も効果的なのは
体を温かくして安静にすることですね。
大事なのは予防
葛根湯について書いてきましたが
やっぱりひかないのが1番ですね。
日常的に運動していたら
めちゃくちゃ難しい話なのは
よくわかります。
中学生のときに
風邪で公式戦休んだのは
本当に申し訳なかったですもん。
予防するコツは
対策を習慣化してしまうことです。
家に帰ったら手洗いうがいをするとか
週の半分は湯舟につかって体を温めるとかですかね。
続けることが苦手なのであれば
続けることがストレスにならないくらいハードルを下げて
毎日ちびちび続けてみましょう。
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