冬のある日のお話だったとさ~弁慶の泣き所編~

2018年2月12日月曜日

ラグビー 雑記

主に痛さの話です


冬の寒さが一時的にマシになったとある日に
大学時代のラグビー部の同期からLINEがきましたとさ。

通知音を聞いたぼくは
作業を中断するのに一瞬ためらいつつも
よっこらしょと重い腰を上げてiPhoneを取ったのさ。


そして
そのLINEには
こう書かれていたんだ。





「すねの骨ぜんぶ折れた」




ぼく
「えっ?、、、はあ!?、、、全部て!?w」

自分でもよくわからないのですが
「すねの骨ぜんぶ折れた」ってなんか字面が面白かったです。



かなり深刻そうなケガなので
早速病院へお見舞いに行きました。



痛々しい姿でしたが、無事な様子でひと安心。

まだ足はすごく痛そうで
折れた瞬間は時間が止まったという程
痛かったそうです。




ただ
ケガをしていても
そこはさすがの大阪人で

ケガをしてから救急車で運ばれて処置されるまでの過程が
すべらない話に仕上がっておりました。


そのおかげで
見舞いに行ったはずなのに、ただ爆笑して帰るという

どっちが見舞われたかわからない
お見舞いになってしまいました。





女性はやっぱりすごい

話を聞いていて
改めてすごいと思ったことがひとつあります。


ケガをした友人は
痛すぎてほぼずっと叫んでいました。

病院に着いてからも
友人の姿をみた看護師の方々が「これは痛いわ~」
と口々に言うほどです。
(足があさっての方向を向いていたらしい、、、)

その中である看護師さんが
出産はそれくらいの痛みがずっと続くからねぇ
と言ったそうです。


女性マジで半端ねぇな。
男はひ弱な存在だということを再認識できましたね。

こういう事考えたら
簡単に女性に子供産んでとか言われへんよなぁ。

だから大阪のおばちゃんって(クセが)強いんかなぁ。

大阪のおばちゃんは多分また別の理由やろうなぁ。


なんて思ったことも
自戒の意味をこめて書いておきます。




サラリーマンとケガ

ぼくも社会人になってから、足首の骨を折ったんです。

その時はじめに考えたことは
仕事ヤバい!」でした。

すぐに手術してもらって
松葉杖つきながら仕事行くしかない。
とか考えちゃうんですよね。

冷静に考えれば絶対に無理なんですけど。


友人もそんなことを考えたみたいです。


他にも似たようなケガをした
サラリーマンがいるかもしれないので言いますが

しっかり治しましょう。

まずは治して
後の話はそれからです。

もしリモートワークなどが
できるのであれば問題ないですが
そうでない会社も多いですからね。



ケガすると毎回思うんです

絶対にラグビー辞める
って。

でもなぜなのか

リハビリしていると
「ラグビーなんてしたくないけど、パスしたい」
になり

ケガが完治すると
「ラグビーはしないけど、試合観に行きたい」
になり

いつのまにか、あら不思議
「OB戦でたいなぁ」
になるんですよ。

これぞまさに中毒
という感じですよねぇ。

ぼくは残念ながら(幸いなことに)
しばらく抜け出せそうにありません。



ラグビーが危険な理由はこれを見ればわかる:まだ「ラグビーはサッカーから生まれた」とか言ってるの?