10人制ラグビー(テンズ)という新たな選択肢
最近、注目され始めている競技といえば、、、
そう
10人制ラグビー(通称TENS:テンズ)ですよね。
ここでは
10人制ラグビー(テンズ)の特徴やら
おすすめのポイントなどをお伝えします。
特徴
ズバリ人数が少ないんです!(当たり前)ラグビーでメジャーなのは15人制なので
5人少なくなっています。
4つのメリット
ここでは10人制ラグビー(テンズ)の4つの良い点を紹介しましょう。
・わかりやすい
ラグビーを観戦するうえで最大のネックはルールが複雑なことです
ラグビーではラックというものがあり
ラック周りには人が密集していて、見ていてわかりにくいし
ルール的にもわかりづらいところです。
10人制はラックの回数が少ないので
そんなにごちゃごちゃしたプレーがありません。
・スキルフルなプレーが多い
人数がすくない分スペースが大きくなるので
ダイナミックなプレーが多いです。
また1対1で勝負する場面も多く
個人技を目にする機会が増えます。
・試合時間が短い
15人制だと前半と後半で40分ずつありますが10人制は10分ずつなのでサラッと観ることができます。
ハーフタイムを含めても30分かかりません。
・激しい
人数が減っても当たりの強烈さはそのままです。激しいコンタクトプレーがラグビーの醍醐味ですから
ここは重要でしょう。
デメリット
メリットだけ紹介するのはフェアじゃないのでちょっと「うーん、、、」なところも紹介します。
・選手の疲労を感じる
選手の運動量が半端じゃないのでひとつのプレーが長くつづくと動きが鈍ってきます。
終盤は目に見えて疲れがわかりますし
疲れた状態だとあっさりトライを取られる場面も出てきます。
ただし
ベンチメンバーとの交代は
自由で無制限なので(バスケットボールみたいな感じ)
采配次第でカバーできるはずです。・試合が少ない
まだまだ発展途上なので試合自体が少ないです。動画などがあがっている数も少ないので
現状では楽しもうにも楽しめない可能性があります。
これから
試合数が少ないのは
これからの盛り上げ次第でなんとでもなります。
日本でもテンズが流行るように
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